はじめまして。Webデザインスクール情報サイトを運営しているT編集長です。
元SEOディレクターとして、教育・美容など複数ジャンルの集客サイトの設計・改善に携わり、現在はフリーランスとしてSEOを考慮したコーディングやWordPress構築などのWeb制作にも携わっています。

SEOディレクター時代には、検索上位を目指すための戦略立案や、集客につながるサイト設計、制作チームへの指示・進行管理、企業へのSEO改善提案などを幅広く担当していました。
このサイトを運営する理由
このサイトでは「自分に合ったWebデザインスクール選び」をサポートし、転職や副業がうまくいくような情報提供を目指しています。スクール選びに悩んだ経験が、今このサイトを作る原動力になっています。
運営を始めてから約4年間、実際に多くのスクールを調査・比較しながら、受講者目線とSEO視点の両方から情報発信を続けています。
スクール選びで失敗した経験
私はWebデザイナーを目指してスクールに通いましたが、下記の理由で転職に失敗しました。
- ソフトの使い方は学んだが、デザインの基礎を学ばなかった
- 転職サポートを活用しなかった
- 転職意識が弱く、「できたらいいな」と思っていた程度だった
結果としてデザインには向いていないことがわかり、SEOディレクターとしての道へ進みました。スクールで学んだことが無駄だったとは思っていません。
経歴・キャリアの流れ
ここでは、私がDTPからWeb制作、そしてSEOディレクターを経て現在に至るまでの道のりをまとめています。スクール選びやキャリア形成に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
経歴まとめ
DTPスクール → Webデザインスクール → フリーランス活動 → SEOディレクターとして就職 → 現在はフリーランスとしてSEOを考慮したWeb制作にも携わる。
DTPスクールでの学びときっかけ
DTPスクールとWebデザインスクールの2つに通い、それぞれ違った動機がありました。DTPのときは転職よりも、PhotoshopやIllustratorを触るのが楽しく、純粋にスキルアップを目的にしていました。
Webスクールでの気づきと方向転換
Web市場が広がる中で「自分もWeb制作をやってみたい」と思い、Webデザインスクールへ。実際にサイト制作やグラフィック制作に取り組む中で「自分はデザインにあまり向いていないかも」と気づきました。
フリーランスとSEOディレクターへの道
その後、フリーランスとして活動しながら集客を学ぶうちにSEOに興味を持ち、「自分に向いているのはこっちだ」と方向性が定まりました。再び就職活動を行った際は、フリーランス経験が評価され、あっさり内定。
スクールで学んだことの価値
このとき実感したのは「実務経験があると強い」ということ。そして、スクールで学んだことも決して無駄ではなく、今でもデザインやサイト制作の基礎が仕事に活きています。
これから学ぶ人へのメッセージ
「デザインが苦手」でも、スクールで得たスキルは実務で確実に役立ちました。これから学ぶ人が同じ遠回りをせず、自分に合ったスクールを見つけられるよう、実体験と現場視点の両方から情報を発信していきます。