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社会人向けWebデザインスクールおすすめ11選|転職・副業に強いスクールを目的別に紹介

2024年7月28日

社会人におすすめのWebデザインスクール
このまま今の仕事を続けていて、本当に大丈夫かな?
やりがいも自由もある働き方に変えたい!

テレワークや副業が広がる今、在宅ワークを目指してWebデザインを学び直す社会人が急増しています。

とはいえ、「未経験でも本当に通えるスクールってどこ?」「仕事と両立できるの?」と不安になることもあるよね。
T編集長
T編集長

この記事では、忙しい社会人でも無理なく学べるWebデザインスクールを11校厳選。学習スタイル・転職サポート・料金などを比較しながら、自分に合ったスクールの選び方もわかりやすく解説します。

早速ですが、結論から言うと社会人におすすめのWebデザインスクールはこちらの3校。

社会人におすすめのWebデザインスクール3選【評判スコア付き】

デジタルハリウッド STUDIO by LIG
良い評判:95%
おすすめの人:転職を本気で目指す人|対面サポートを受けたい人
▶ 登録企業が8000社以上の専用マッチングサイト|無制限チャット&常駐メンターの手厚いサポート
デイトラ
評判:4.38/5
おすすめの人:独学経験がある人|自走力がある人
▶ SNSで圧倒的人気|実務を想定した課題が豊富|専用コミュニティで仲間と学べる
Find me!(ファインドミー!)
評判:4.85/5
おすすめの人:育児や家事と両立したい・交流しながら学びたい女性
▶ 案件獲得の口コミ多数|質問交流のしやすい環境|圧倒的な充実したサポート

あなたの働き方や将来像にぴったりのスクールを見つける参考にしてくださいね。

この記事でわかること

  • 社会人がWebデザインを学ぶメリットと注意点
  • 失敗しないスクール選びのポイント
  • 転職・副業・主婦ママ向けなど目的別おすすめスクール11選
  • リスキリング補助金の活用方法
  • この記事を書いた人

T編集長

元SEOディレクターとして、教育・美容などの集客サイトを多数担当。現在はWeb制作者として活動中。自身もWebデザインスクールとグラフィックデザインスクールの両方に通った経験をもとに、実体験に基づいた情報を発信しています。

▶ プロフィールを詳しく見る


目次

社会人におすすめのWebデザインスクール11選【比較表あり】

「どのWebデザインスクールが自分に合っているか分からない…」そんな社会人の方のために、下記に挙げた5つの選定基準に基づいて、特におすすめできるスクールを11校厳選しました。

スクールの5つの選定基準

  • リスキリング補助金制度に対応している
  • オンライン受講が可能
  • 講師への質問がしやすく、サポート体制が整っている
  • ポートフォリオ制作や卒業制作がカリキュラムに含まれている
  • 転職・副業などのキャリア支援がある

これらの条件を満たすスクールなら、未経験からでもWebデザインを学んで、キャリアを築きたい社会人にとって最適な環境です。

特に、働きながら学ぶことを前提とした柔軟な学習スタイルや、学習後に転職や副業で成果を出せるよう支援体制が整っている点が大きな魅力。

以下の比較表では、9つの項目で各スクールの情報が一目でわかるように一覧でまとめています。まずは自分の目的やライフスタイルに合うスクールがどれか、比較しながらチェックしてみてください。

※下記の表は横にスクロールできます。

スクール名 コース 料金(税込) 補助金70%還元時負担額(税込) 受講期間 ポートフォリオ制作 受講形式 質問サポート キャリア支援
デジタルハリウッド
STUDIO by LIG
Webデザイナー専攻 517,000円 188,000円 6ヶ月 オンライン/通学 Slack+Zoom無制限 求人紹介
案件紹介
転職サポート
テックアカデミー
(TechAcademy)
Webデザインコース 372,900円〜 135,600円〜 2ヶ月〜 オンライン 週2回メンタリング
チャット
求人紹介
案件紹介
転職サポート
Find me!
(ファインドミー)
プロサポートプラン 29,800円(月額)
+入会金:249,800円
128,580円 6ヶ月 オンライン チャット
マンツーマン授業(月:15分✗8回)
Discord
コーチング
ワークスペース
求人紹介
案件紹介
転職サポート
デイトラ リスキリング転職コース 337,333円〜 122,666円〜 6ヶ月〜 オンライン チャット
コミュニティ(有料)
求人紹介
転職サポート
デジハリ・
オンラインスクール
就転職コース 434,500円 158,000円 7ヶ月 オンライン チャット+zoom無制限 求人紹介
案件紹介
転職サポート
コードキャンプ
(CodeCamp)
Webデザイナー転職コース 528,000円 192,000円 4ヶ月 オンライン マンツーマンレッスン(週2〜3回)
チャット(オプション)
求人紹介
案件紹介
転職サポート
DMM WEBCAMP
(ウェブキャンプ)
Webデザインコース 268,400円〜 97,600円〜 2ヶ月〜 オンライン 週2回メンタリング
チャット
求人紹介
案件紹介
転職サポート
デジタルハリウッド
主婦ママクラス
キャリアデザインプログラム 368,500円〜 134,000円〜 6カ月〜 オンライン/通学 チャット+zoom無制限
クラス授業(月2~3回)
求人紹介
案件紹介
転職サポート
SHElikes
(シーライクス)
レギュラープラン 514,800円 157,200円 12ヶ月 掲載作品制作可 オンライン TA相談チャンネル
もくもく会
求人紹介
案件紹介
転職サポート
ヒューマンアカデミー Webデザイナー総合コース 828,432円 301,248円 6ヶ月 オンライン チャット+zoom無制限 求人紹介
転職サポート
WEBCOACH
(ウェブコーチ)
3ヶ月コース 317,000円 115,274円 3ヶ月 オンライン チャット
月2回コーチング
求人
案件紹介
転職サポート

社会人が失敗しないWebデザインスクールの選び方

社会人がWebデザインを学ぶときに最も大切なのは、限られた時間の中で学習すること、そして自分の目的に合ったスクールを選ぶことです。

本業や家事と両立しながら学ぶには、無理のないスケジュール設計と、目指すゴール(転職・副業・在宅ワークなど)に合ったサポートが受けられるスクールを選ぶことが成功の秘訣です。

とはいえ、スクールの数が多く、どこを基準に選べば良いのか迷ってしまう方も多いはず。

ここでは、社会人が失敗しないために押さえておきたいWebデザインスクール選びの5つのポイントをご紹介します。下記をチェックすることで、「途中で挫折せず、自分の理想の働き方に近づけるスクール」が見えてくるはずです。

では一つずつ解説していきます。

1. リスキリング補助金に対応しているスクールか確認しよう

転職を考える社会人は、リスキリング補助金に対応したスクールを選ぶことで、大きなメリットがあります。

この制度を活用すれば、受講料の最大70%が還元されるため、通常では高額で手が出しにくいスクールやコースも、コスパよく受講できるようになるのです。

リスキリング補助金制度を利用する条件は、以下の通りです。

受講料の最大70%受給条件

  • 50%受給条件:指定講座の受講修了で受講費用(税別)の1/2相当額(上限40万円)を給付
  • 20%受給条件:スクールの就職支援サービスで就職活動し1年継続して同企業に所属

50%と20%の2回に分けての受給で最大70%になります。

合計で最大70%の補助が受けられる制度なので、活用しない手はありません。

さらに、リスキリング対象コースには「求人紹介サービスの提供」が義務付けられているため、転職支援をしっかり受けたい方にも最適です。

ただし、通常コースでは求人紹介を行っていないスクールの場合は、求人数が少ない可能性があるので注意が必要です。転職支援の実績や紹介企業数は、必ず確認しておきましょう。

補助金の仕組みや対象スクールの見分け方については、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業とはでも詳しく紹介しています。

2. 忙しい社会人でも学べるオンライン対応のスクールを選ぶ

社会人にとって、Webデザインを学ぶ最大の課題は「時間の確保」。だからこそ、オンラインで学べるスクールを選ぶことが重要になります。

通学制のスクールは、決まった時間に教室へ行く必要があり、移動や予定の調整に時間を取られがちです。その点、オンラインスクールなら、ネット環境さえあれば「いつでも・どこでも」学習が可能。

自宅での学習はもちろん、通勤中にスマホで動画を見たり、昼休みに復習したり、週末にまとまった時間を確保することもできます。

実際、多くの社会人が「平日は夜に1時間、休日に3時間」など、自分のペースで学習スケジュールを組んで成果を出しています。

オンライン対応のスクールは、時間に縛られずに学べる柔軟さがあり、仕事や家事と両立しながらでもスキルアップを目指せるのが魅力です。

忙しい毎日でも学びを止めないために、オンライン受講が可能なスクールを選びましょう。

3. 疑問をすぐに解消できる質問・サポート体制があるか

学習中にわからないことをすぐ解決できるサポートがあるかどうかは、スクール選びの重要なポイントです。

特に社会人は、学習時間が夜間や休日に偏りがちなので、その時間帯にも質問しやすいサポート体制があるかを確認することが大切。

多くのオンラインスクールでは、Slackやチャットツールを使って質問できる仕組みが整っています。タイムラグはあるものの、24時間質問を送れるスタイルなら、自分のタイミングで疑問を解消しやすいのがメリットです。

さらに、週1回のビデオチャット形式のメンタリングや質問会があるスクールなら、理解が深まるだけでなく、孤独になりがちなオンライン学習でもモチベーション維持に効果的。

直接話すことで、自分の弱点やつまずきを客観的に把握するきっかけにもなります。

ただし、ビデオ相談の時間はスクールによって異なるため、あなたが参加しやすい時間帯に対応しているかも事前にチェックしておきましょう。

「わからない」で止まらず、学習を継続するためには、質問しやすい環境のあるスクールを選ぶことが大切です。

4. 実践的なポートフォリオを作れるカリキュラムかどうか

転職や副業・フリーランスを目指すなら、「ポートフォリオ制作」や「卒業制作」がカリキュラムに含まれているスクールを選ぶことが非常に重要です。

ポートフォリオは、就職や案件獲得時にWebデザイナーとしての実力をアピールするための最も効果的なツールです。特に未経験からの転職や、実績が少ない副業初期には、作品の質が合否や受注に直結するケースも少なくありません。

また、卒業制作のあるスクールでは、学んだ知識を発揮できる場として、より実務に近い形でアウトプットする経験が得られます。プレゼンや提出形式がある場合は、クライアントワークの練習にもなります。

こうした実践的なカリキュラムを備えたスクールでは、プロ講師のフィードバックや仲間との意見交換を通じて、独学よりも高い完成度の作品を目指しやすくなります。

一人では難しい部分も、講師の指導や実案件ベースの課題に取り組むことで、現場に近いスキルがしっかりと身につきます。

成果につながる学びにするためにも、「ポートフォリオ制作」や「卒業制作」がカリキュラムに含まれているかを必ず確認しましょう。

5. 転職や副業につながるキャリア支援が受けられるか

スクールを選ぶ際は、「キャリア支援がどれだけ充実しているか」が重要なチェックポイントです。社会人の場合、限られた時間とお金を投資する以上、スクールが提供するサポートを活用することで、目標への最短ルートを進むことができます。

転職を目指す場合は、求人紹介やキャリアカウンセリングの有無を確認しましょう。特にスクール経由の求人は、未経験者を前提にした企業が多いため、一般的な転職サイトを使うよりも採用率が高くなります。

また、副業やフリーランスを目指す方は、在学中または卒業後に案件紹介があるかどうかをチェックしましょう。スクールから紹介される案件は規模が小さいものが多いですが、実績作りには最適。

中には、卒業後も継続して案件を提供してくれるスクールもあり、安定した副収入につながるケースもあります。

「学んで終わり」ではなく、「学んだあとにどう活かすか」まで支援してくれるスクールを選ぶことで、キャリアの一歩目をスムーズに踏み出すことができます。

目的別!社会人におすすめのWebデザインスクール

社会人がWebデザインを学ぶ理由は人それぞれ。「転職して働き方を変えたい」「副業で収入を増やしたい」「育児と両立しながら在宅で働きたい」目的によって選ぶべきスクールも変わってきます。

このパートでは、そんな多様なニーズに応えるため、3つの目的別におすすめのWebデザインスクールをご紹介します。

ご自身のゴールに合ったスクール選びの参考にしてください。

各スクールの情報は更新されている可能性がありますので、詳しくは公式サイトでご確認ください

転職を目指す社会人におすすめのスクール11選

未経験からWebデザイナーへ転職を目指す社会人にとって、スクール選びはその後のキャリアを左右する大切なステップです。

ここでは、「働きながら学べる」「転職支援が手厚い」「リスキリング補助金が使える」といった条件を満たす、転職希望の社会人にぴったりのWebデザインスクールを11校厳選しました。

各スクールの特徴やサポート内容、学べるスキルもまとめているので、「転職を本気で成功させたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG|デジハリ+LIGの転職サポート

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのトップのキャプチャ

画像出典:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

社会人でWebデザインを学ぶなら、LIGが運営する「デジLIG」は安心感抜群のスクールです。

現役デザイナーによる指導のもと、Web制作の基本からディレクションやマーケティングなど、実案件を想定した実践的なスキルまで幅広く学べます。

通学とオンラインの両方に対応しているため、働きながらでも自分のペースで無理なく続けられるのが魅力。また、クライアントワークや求人マッチングなど、転職支援が手厚い点も大きな強みです。

リスキリング補助金の対象コースなので、最大70%の受講料が支給されるのも嬉しいポイントです。未経験からWebデザイナーを目指す社会人にとって、コスパと実績のバランスがとれた理想のスクールといえるでしょう。

おすすめコース Webデザイナー専攻
受講料(税込) 517,000円(通常)
188,000円(リスキリング70%受給時)
期間 6ヶ月
学べる内容 Photoshop、Illustrator、HTML/CSS、Figma、Visual Studio Code、JavaScript、jQuery、デザインスキル、スマホサイトコーディング、レスポンシブデザイン、Webディレクション、Web分析、Webマーケティング、プレゼンテーション、企画力
授業形態 通学、オンライン
場所 上野、池袋、大宮、北千住、川崎、町田
チャット テキストチャット:あり ビデオチャット:無制限
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:あり
特徴
  • 無料で参加できるLIG監修のライブ授業
  • LIG独自の案件にチャレンジ可能
  • 登録企業8000社以上の求人、マッチングサイトの利用
  • 回数制限無しの個別サポート
  • ポートフォリオにもできる卒業制作
  • 懇親会やイベントなどで交流ができる
  • 無料で参加できる各種セミナー
  • デジLIG独自の転職サポート

口コミ(292件)を調査|良い評判:95%
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)の口コミと料金・メリットを調査はこちらの記事で紹介しています。

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TechAcademy(テックアカデミー)|1000社以上の求人情報

テックアカデミーのサイトキャプチャ

画像出典:テックアカデミー

仕事と両立しながら学びたい社会人には、テックアカデミーの「Webデザインコース」がおすすめ。完全オンライン型で、週2回のマンツーマンメンタリングやチャットサポートがあるため、忙しい人でも着実にスキルを身につけられます。

PhotoshopやHTML/CSSはもちろん、Figmaなどのツールも使えるようになり、実践的なデザイン力が身につくのが特徴。受講中には、課題に対して何度でもレビューが受けられるため、クオリティを高めながら学習を進められます。

リスキリング補助金に対応している8週間〜のプランなら、最大70%の補助が受けられるので、コストを抑えて学びたい社会人にもぴったり。転職サポートも充実しており、1000社以上の求人情報やマッチング企業の提案、面接調整などが受けられるのも大きな魅力です。

おすすめコース Webデザインコース
受講料(税込)
通常時
  • 8週間プラン:372,900円
  • 12週間プラン:449,900円
  • 16週間プラン:526,900円
受講料(税込)
リスキリング70%受給時
  • 8週間プラン:135,600円
  • 12週間プラン:163,600円
  • 16週間プラン:191,600円
期間 2、3、4カ月
学べる内容 Webデザインの原則、Photoshop、HTML/CSS3、Figma、バナーデザイン、Webサイトデザイン
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり
ビデオチャット:週2回のマンツーマンメンタリング
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:あり
特徴
  • 週2回のマンツーマンメンタリングでで質問や相談ができる
  • 回数無制限の課題レビュー
  • 1000社以上の求人情報があるテックアカデミーキャリア
  • 回数無制限の課題レビュー
  • 通過率10%の選考に合格したメンターが約1,000名

総合評価:★4.69 / 5(口コミ数104件)
TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミで実際の口コミをチェックしてください。

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Find me!(ファインドミー!)|プロサポートプラン

Find me!のサイトキャプチャ画像

画像出典:Find me!

自分のペースでじっくり学びたい社会人の女性におすすめなのが、女性向けWebデザインスクール「Find me!(ファインドミー!)」です。

リスキリング補助金に対応した「プロサポートプラン」なら、最大70%オフで受講でき、手厚いサポートをお得に受けられます。

PhotoshopやHTML/CSSはもちろん、WordPressや案件獲得のノウハウまで、全58種類のスキルが学び放題。動画教材に加え、マンツーマン授業・チャット・コーチングなどサポート体制も充実しているため、初心者でも安心です。

また、案件プレゼントや案件獲得サポートなどがあり、学習中から実績を作れるのも大きな魅力。実際にSNSでも「案件が獲得できた」という声が67件もありました。副業や転職を目指す社会人にとって、実践的なスキルとキャリアサポートを同時に得られる心強いスクールです。

おすすめコース プロサポートプラン
月額受講料(税込) 29,800円(月額)+入会金:249,800円(通常)
128,580円(リスキリング70%受給時)
期間 通常:月額制、リスキリング時:6ヶ月
学べる内容 Photoshop、Illustrator、Figma、HTML/CSS、WordPress、案件獲得 など58スキルが学び放題
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり
ビデオチャット:マンツーマン授業(1ヶ月:15分✗8回)
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:あり(5件プレゼント)
特徴
  • 動画カリキュラム見放題
  • デザイン素材配布
  • 24時間チャット相談サポート
  • オンラインマンツーマン授業(1ヶ月:15分✗8回)
  • 課題の添削
  • お仕事獲得サポート
  • カリキュラム永久視聴
  • お仕事紹介
  • パーソナル目標コーチング

総合評価:★4.85 / 5(口コミ数190件)
Find me!(ファインドミー)の評判・口コミ|案件報告が多数ありでは、実際の口コミなどを紹介しています。

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デイトラ|リスキリング転職コース

デイトラのサイトキャプチャ画像

画像出典:デイトラ

自分のペースで学習を進めたい社会人にぴったりなのが、『デイトラ』の「リスキリング転職コース」です。6ヶ月の学習+3ヶ月の転職活動という計9ヶ月のサポート体制で、未経験からでも着実にWebデザイナーを目指せます。

コースはWeb制作とWebデザインの2種類。どちらを選んでも、修了後にもう一方のコースを無料で受講できる特典があり、Photoshop、HTML/CSS、JavaScript、Figma、WordPressなど、実務で必要なスキルを効率よく習得できます。

メンターへの1年間の質問サポート、卒業後も閲覧できる教材、実案件に近い課題やコンペなど、学びの内容も実践的。個別の転職サポートも受けられ、社会人が安心してキャリアアップを目指せるWebデザインスクールです。

おすすめコース
  1. リスキリング転職コース Web制作コース
  2. リスキリング転職コース Webデザインコース
受講料(税込)
  1. 364,833円(通常)
    132,666円(リスキリング70%受給時)
  2. 337,333円(通常)
    122,666円(リスキリング70%受給時)
期間 リスキリング期間:6ヶ月、転職活動期間:3ヶ月
学べる内容
  1. HTML/CSS、JavaScript・jQuery、Figma、WordPress、PHP、基礎、STUDIO
  2. Photoshop、Figma、UIデザイン、バナー作成、LP作成、コーポレートサイト作成、営業方法、ECサイト制作、STUDIO
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり
ビデオチャット:デイトラコミュニティ(有料)
求人・案件紹介 求人紹介:なし 案件紹介:あり
特徴
  • 無期限で見れる実践的カリキュラム
  • メンターへの質問が1年間できる
  • 賞金と発注確約付きの実案件のコンペ
  • ポートフォリオ制作・卒業制作課題
  • デイトラコミュニティ(有料)
  • 充実した福利厚生が利用できる

総合評価:★4.38 / 5(口コミ数334件)
実際の口コミが気になる方はデイトラの評判・口コミ334件を徹底分析【満足度・不満点も公開】をチェックしてください。

無料講座で体験できる /

デジハリ・オンラインスクール|登録企業8000社以上の求人サイト

デジハリオンラインのサイトキャプチャ

画像出典:デジハリ・オンライン

転職を本気で目指したい社会人にぴったりなのが『デジハリ・オンライン』の『就転職コース』です。

このコースは、Web制作の基礎からディレクションから著作権、生成AI活用まで幅広く学べる実践型カリキュラム。オンライン完結型なので、働きながらでも学習を続けやすいのが特長です。

また、受講生限定で利用できる求人・マッチングサイトには、8000社以上の登録企業があり、未経験OKの求人も豊富。履歴書やポートフォリオの添削、面接練習など、転職をサポートする体制も万全です。

リスキリング補助金を活用すれば、約15万円台で受講できるのも魅力。学び直しからキャリアチェンジまでを視野に入れた社会人におすすめのWebデザインスクールです。

おすすめコース 就転職コース
受講料(税込) 434,500円(通常)
158,000円(リスキリング70%受給時)
受講期間 7ヶ月
学べる内容 Photoshop、Illustrator、HTML/CSS、Figma、Visual Studio Code、JavaScript、サイト設計/デザイン概論、生成AI活用、クリエイターのための著作権、WordPress、ポートフォリオ制作、Webディレクション
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり ビデオチャット:無制限
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:あり(マッチングサービス)
特徴
  • 無料で参加できるライブ授業
  • 登録企業8000社以上の求人、マッチングサイトの利用
  • 回数制限無しの個別サポート
  • ポートフォリオにもできる卒業制作
  • 懇親会やイベントなどで交流ができる
  • 無料で参加できる各種セミナー

良い評判93%|口コミ数:14件
デジハリ・オンラインスクールの評判・口コミページでは、評判・口コミ、料金や特徴を紹介しています。

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CodeCamp(コードキャンプ)|Webデザイナー転職コース

コードキャンプ(CodeCamp)のトップページの画像

画像出典:コードキャンプ

働きながらWebデザインを学びたい社会人におすすめなのが、『CodeCamp』の「Webデザイナー転職コース」です。

このコースでは、PhotoshopやHTML/CSSはもちろん、最近主流となっているFigmaにも対応し、実践的なスキルを4ヶ月で習得可能。週2~3回のマンツーマンレッスンは、朝7時から夜23時台まで対応しており、仕事との両立も無理なく行えます。

ポートフォリオは受講中に作成できるため、転職活動の準備も万全。求人紹介や面接対策など、キャリア支援も充実しています。テキストチャットはオプションですが、困ったときすぐに相談できるように付けておくことをおすすめします。

リスキリング補助金を利用すれば約19万円になるので、コストを抑えつつ着実に転職を目指したい方にぴったりのオンラインスクールです。

おすすめコース Webデザイナー転職コース
受講料(税込) 192,000円(リスキリング70%受給時)、528,000円(通常)
期間 4ヶ月
学べる内容 Photoshop、Illustrator、HTML5/CSS3、jQuery、Figma、デザインの基礎、Web制作現場の基礎知識、LP設計/UIデザイン、ポートフォリオ(PDF)
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:オプション ビデオチャット:週2〜3回
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:なし(紹介のあるコースあり)
特徴
  • レッスンごとに講師が選べる
  • 週に2〜3回のレッスン(7:00から23:40まで対応)
  • 発表会でスキルアップ
  • 面接対策や求人紹介などが受けられるキャリアサポート

総合評価:★3.54 / 5(口コミ数35件)
CodeCamp(コードキャンプ)の評判・口コミでは悪い口コミも紹介しています。

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DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)|Webデザインコース

DMM WEBCAMPのサイトキャプチャ画像

画像出典:DMM WEBCAMP

柔軟に学べて転職・副業どちらも目指せるのが『DMM WEBCAMP』の「Webデザインコース」。受講期間は2〜8ヶ月から選べるので、仕事や家庭の状況にあわせて無理なく学習できます。

PhotoshopやHTML/CSSといった基本スキルから、SEO対策、アクセス解析、サイト公開方法まで実務に必要な内容を幅広くカバー。週2回のメンタリングや無制限の課題レビューなど、オンラインでもしっかり学べる仕組みが整っています。

転職希望者には専任のキャリアアドバイザーが個別にサポート。転職成功率は98.8%と高めですがエンジニア職種の求人がメインのため、Webデザインの場合はどのくらいの求人があるのか説明会で確認することをおすすめします。

さらに、受講開始から8日以内であれば無条件で全額返金可能という制度もあり、「まずは試してみたい」という社会人にも安心。リスキリング補助金を使えば最大70%が還元されるので、コストを抑えて質の高い学びが可能です。

おすすめコース Webデザインコース
受講料(税込)
通常時
  • 8週間プラン:268,400円
  • 16週間プラン:378,400円
  • 24週間プラン:488,400円
  • 32週間プラン:598,400円
受講料(税込)
リスキリング補助金
70%受給時
  • 8週間プラン:97,600円
  • 16週間プラン:137,600円
  • 24週間プラン:177,600円
  • 32週間プラン:217,600円
期間 1ヶ月
学べる内容 Photoshop、HTML/CSS、Illustrator、Figma、Webサイト制作の基礎知識、javascript(jQuery)、SEO対策、GA/GTM、Search Console、Webサイトの公開方法
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり ビデオチャット:週2回
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:なし(案件獲得サポート)
特徴
  • 受講開始8日間は無条件で全額返金保証
  • 残った期間分が返金される返金保証
  • 通過率24%の選考を通過したプロ講師
  • 週に2回のオンラインでメンタリング
  • 無制限で受けられる課題レビュー
  • 副業案件の獲得に向けたサポートが受けられる

総合評価:★4.12 / 5(口コミ数150件)
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の評判・口コミでは、良い口コミ・悪い口コミを詳しく紹介しています。

デジタルハリウッド 主婦・ママクラス|キャリアデザインプログラム 就転職パック

デジタルハリウッド主婦ママクラスのサイトキャプチャ

画像出典:デジタルハリウッド

子育て中でも学びやすい環境が整っているのが、デジタルハリウッドの『主婦・ママクラス』です。

同じような主婦ママの仲間と一緒に学べる少人数制クラスで、子どもがいても無理なく続けられるサポートが満載。通学とオンラインを選べるほか、有料のシッターサービスが用意されている点も安心です。

Webデザインのスキルをしっかり学びながら、企業との実案件にも挑戦できる「就転職パック」は、未経験から実績を積んで転職したいママにぴったり。クリエイターズオーディションや求人マッチングサイト(登録企業8000社以上)など、キャリアにつながる支援も充実しています。

リスキリング補助金を活用すれば、通常価格より大幅に負担を抑えて受講可能。「子育てが落ち着いてきた今、自分のキャリアも再スタートしたい」と考えている方におすすめのスクールです。

おすすめコース
  1. キャリアデザインプログラム
  2. キャリアデザインプログラム 就転職パック
受講料(税込)
  1. 368,500円(通常)
    134,000円(リスキリング70%受給時)
  2. 467,500円(通常)
    170,000円(リスキリング70%受給時)
期間
  1. 6カ月
  2. 10カ月
学べる内容
  1. Photoshop、Illustrator、HTML/CSS、Figma、Visual Studio Code、Javascriptj、Query、Webデザイン概論、配色、フォント、デザイン構成、ワークフロー、著作権企画書、プレゼンテーション、Webデザイントレンド、Webディレクション、Webマーケティング、UIUXデザイン、ブランディングWeb広告、アクセス解析、レスポンシブサイトデザイン、レスポンシブコーディング
  2. 1に専用授業・動画教材・ライブ授業が付属
授業形態 通学、オンライン
場所 渋谷、新宿、吉祥寺、立川、自由が丘
チャット テキストチャット:掲示板で質問 ビデオチャット:無制限
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:あり(マッチングサービス)
特徴
  • 少人数のクラス担任制のライブ授業
  • お子さんと学習できる主婦ママ専用時間
  • お子さんを預けられるシッターサービス(有料)
  • 回数制限無しで利用できる個別サポート
  • 卒業発表会

良い評判100%|口コミ数:26件
デジハリ主婦ママクラスの評判・口コミページでは、実際の評判・口コミ、料金や特徴を紹介しています。

\ お子さんも参加できる無料説明会あり /

SHElikes(シーライクス)|レギュラープラン

SHElikesのサイトキャプチャ画像

画像出典:SHElikes

自分らしい働き方を叶えたい社会人女性やママに人気なのが『SHElikes(シーライクス)』の「レギュラープラン」。

Webデザインはもちろん、マーケティングやライティングなど45種類以上の職種スキルが学び放題なので、「まずは幅広く試してみたい」という人にもぴったりです。

特にリスキリング補助金が適用されるレギュラープランは、受講料の50%が即時還元され、実質15万円台で1年間の受講が可能に。オンライン完結&自由にカリキュラムを組めるので、育児や仕事と両立したい社会人でも無理なく続けられます。

転職を目指す方向けには、キャリアカウンセリングや課題トレーニング、書類・面接対策など、未経験からのキャリアチェンジを支える手厚いサポート体制も魅力。仲間と学べるコミュニティもあり、孤独になりがちな学習も前向きに続けられる環境が整っています。

おすすめコース
・受講料(税込)
  1. レギュラープラン
    514,800円(通常)、157,200円(リスキリング70%受給時)
    ※70%時給時の金額は独自に計算した金額のため詳しくは説明会でご確認ください。
  2. スタンダードプラン
    195,360円(2ヶ月受講の場合)
受講期間
  1. 12ヶ月
  2. 月額制:学ぶスキルによる
学べる内容 Photoshop、HTML/CSS、Figma、Illustrator、WordPress、UIデザイン、UXデザイン、Webマーケティングなど、45以上の職種スキルが学び放題
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり ビデオチャット:無制限
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:あり(コンペ形式)
無料説明会 無料体験レッスンあり
特徴
  • 45以上ある職種スキルが受け放題
  • 女性向けのスクール
  • SHElikes(シーライクス)から案件の受注ができる
  • 『もくもく会』で講師に質問したり仲間と一緒に勉強できる
  • 特別イベント・ワークショップで交流ができる
  • 未経験のキャリアチェンジに特化した転職サポート(レギュラープランのみ)

総合評価:★4.86 / 5(口コミ数490件)
SHElikes(シーライクス)の評判・口コミページでは、実際の体験談や評判を詳しく紹介しています。

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ヒューマンアカデミー|Webデザイナー総合コース

ヒューマンアカデミーwebデザイン講座のトップページキャプチャー

画像出典:ヒューマンアカデミー

学ぶ場所やスタイルに柔軟性を求める社会人には、全国展開の『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。

「Webデザイナー総合コース」は、PhotoshopやHTML/CSSといった基本から、WordPress、ポートフォリオ制作、Webリテラシーまでしっかり網羅されたカリキュラム。通学・オンライン・ブレンド型から学び方を選べるのも社会人にとって嬉しいポイントです。

また、質問はZoomやチャットは無制限でいつでも可能なので、自習中心でも安心して進められます。リスキリング補助金の対象講座でもあるため、通常約83万円のところ、実質30万円程度で受講可能なのも魅力。

就職サポートはなんと「納得いくまで半永久的に」利用可能で、就職内定率は90.7%と高い水準を誇ります。

グループ会社の人材サービス「ヒューマンリソシア」との連携で、求人紹介や面接対策なども万全。未経験からの転職を本気で目指す社会人にぴったりの環境が整っています。

おすすめコース Webデザイナー総合コース
受講料(税込)
  1. 通常時:828,432円
  2. リスキリング70%受給時:301,248円
学べる内容 Photoshop、Illustrator、HTML/CSS3、Adobe XD、WordPress、ITビジネスエッセンシャルガイド、Webリテラシー、デザイン基礎、Webサイト制作基礎、レスポンシブ、Webデザインポートフォリオ制作(Web)、制作実践(Web)
学習期間 6ヶ月
学習方法 自習(動画教材)
チャット テキストチャット:あり ビデオチャット:無制限
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:なし
特徴
  • 『オンライン』『通学』『ブレンド』の3つのスタイルから選べる
  • 全国27校舎あるので地方でも学べる
  • テキストチャットやZoomでの質問が無制限利用できる
  • 『ヒューマンリソシア』から求人紹介を受けられる

全体の評判(12件)|良い58%・悪い17%
ヒューマンアカデミーの評判・口コミページでは、実際の体験談や評判を詳しく紹介しています。

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WEBCOACH(ウェブコーチ)|約1000件の求人紹介

WEBCOACH(ウェブコーチ)のサイトキャプチャ画像

画像出典:WEBCOACH(ウェブコーチ)

仕事と両立しながら着実にスキルアップしたい社会人には、オンライン完結型の『WEBCOACH(ウェブコーチ)』がおすすめです。

受講期間は3・6・9ヶ月から選べるため、忙しさに応じて無理なく学習が可能。PhotoshopやHTML/CSS、SEO対策、提案力まで幅広くカバーされた58のスキルから、自分に合った内容を自由にカスタマイズできるのが魅力です。

マンツーマンの専属コーチがついて進捗管理や学習のサポートもしてくれるので、モチベーションを保ちやすいのもポイント。さらに、受講中に実案件を5件経験できるチャンスもあり、スキルと実績の両方を同時に得られます。

約1,000件の求人から紹介を受けられる転職サポートもあり、学びながらキャリアチェンジを目指せる環境が整っています。リスキリング補助金の対象スクールなので、最大70%の費用が還元されるのも嬉しいポイントです。

コース・
受講料(税込)
  1. 3ヶ月コース:317,000円
  2. 6ヶ月コース:425,600円
  3. 9ヶ月コース:552,800円
受講料(税込)
リスキリング70%受給時
  1. 3ヶ月コース:115,274円
  2. 6ヶ月コース:154,765円
  3. 9ヶ月コース:190,110円
学べる内容 Photoshop、Illustrator、Figma、HTML/CSS、jQuery、PHP、SEO、案件獲得概論、提携企業獲得など、47種類のWEBスキルと11種類のビジネススキルが学び放題
授業形態 オンライン
チャット テキストチャット:あり ビデオチャット:月2回
求人・案件紹介 求人紹介:あり 案件紹介:なし
特徴
  • 専属コーチがマンツーマンで伴走
  • 58のスキルが学び放題
  • 案件提供5件で報酬ももらえる
  • 月2回のオンラインコーチング
  • 14日間全額返金保証
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副業・フリーランスを目指す社会人におすすめのスクール8選

「会社に依存しない働き方がしたい」「空いた時間を使って収入を得たい」と考える社会人にとって、副業・フリーランスという選択肢はとても魅力的です。

このセクションでは、実案件に挑戦できる環境や、在宅ワークに強いカリキュラムが整っている、副業・フリーランスにおすすめのWebデザインスクールを3校厳選してご紹介しています。

実際にどのような案件が取れるのか、受講後のサポートはどうかなど、詳しくは以下の記事で解説していますので、気になる方はあわせてチェックしてみてください。

女性・主婦ママ向けにおすすめのスクール4選

「育児や家事と両立しながら、自宅でできる仕事を身につけたい」「子どもが寝た後の時間を活用して収入を得たい」そんな想いを持つ女性・主婦ママにとって、Webデザインは理想的なスキルです。

このパートでは、短時間でも学びやすいカリキュラムや、在宅ワーク向けのサポートが整った女性にやさしいWebデザインスクールを3校厳選してご紹介しています。

より詳しい情報は、下記の特集ページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

社会人がWebデザインスクールで転職・副業に成功するまでの流れ【よくあるケース】

「働きながらでも本当に転職できるの?」「未経験からでも副業収入って可能?」そんな不安を抱えている社会人の方に向けて、実際にWebデザインスクールで学び、転職や副業に成功したケースをご紹介します。

ここでは、年齢やライフスタイルの異なる3人のストーリーを通して、どのように時間を確保し、学習を進め、キャリアを切り開いていったのかを具体的に解説。

あなたの状況に近いケースがあれば、ぜひ参考にしてみてください。自分らしい働き方への一歩を踏み出すヒントがきっと見つかります。

DTPデザイナーからWebデザイナーへキャリアチェンジ

由美さん(31歳・印刷会社勤務

「紙からWebへ」というキャリアチェンジは、デザイン職経験者にとって自然な流れかもしれません。由美さん(31歳・仮名)も、その一人。

紙媒体からWebへ!時代の変化と将来を見据えて転職を決意

由美さん(31歳・仮名)は、印刷会社でDTPデザイナーとしてチラシやパンフレット制作を7年間担当してきました。

しかし、紙媒体の需要減少や将来への不安から、「Webのスキルも身につけて長く働ける仕事がしたい!」と思うようになり、Webデザインスクールで学ぶことを決意。

忙しい日々の中でも継続できたオンライン完結型の学習スタイル

働きながらの学習のため、オンライン完結型のスクールを選択。平日は20時〜21時に帰宅後、動画を視聴+質問チャットで疑問点を解消。週末はバナーやLPの制作に集中するなど、無理のないスケジュールを自分で組み立てて進めました。

印刷物とWebの違いを理解しポートフォリオで強みを発揮

学習期間中に制作した10作品(企業向けLP・バナー、Webサイト)をポートフォリオにまとめ、応募時に提出。

DTP経験で培ったレイアウト力や配色センスはそのまま活かしつつ、WebならではのUIやレスポンシブ対応への理解も評価されました。

求人紹介を活用しWeb制作会社への転職に成功!

スクールの求人紹介サービスを利用し、ポートフォリオ添削や面接対策も受けながら転職活動をスタート。印刷物制作での実績と、新たに身につけたWebスキルの両方を活かせるポジションに1ヶ月で内定が決まりました。

現在は企業サイトやキャンペーンLPの制作を担当しています。

育児と両立しながら在宅勤務のWebデザイナーへ転職

麻衣さん(32歳・主婦/2児の母)

子育て中でも働きやすい「在宅の仕事」を目指してスクール受講

第二子の育休中に「育児と家事をしながら家で仕事ができないか?」と考えた麻衣さん(仮名・32歳)は、在宅でも働けるWebデザインに興味を持ちました。

もともとSNSでおしゃれなデザインを見るのが好きだったこともあり、Webデザインなら楽しみながら続けられそうだと感じたそうです。

動画教材&チャットサポートがあるオンラインスクールを選択

育児と家事で時間に制限がある麻衣さんが選んだのは、「動画教材・チャット質問・カウンセリング付き」のオンラインスクール。子どものお昼寝中や夜の自由時間を活用して、毎日コツコツと学習を進めました。

6ヶ月でポートフォリオを完成!在宅勤務の企業に転職成功!

受講から6ヶ月後には、実践課題を元にバナーやLP、オリジナルサイトなどをまとめたポートフォリオを完成させました。スクールへの案件応募や、クラウドソーシングで数件の案件をこなしたあと、在宅勤務OKのWeb制作会社に応募。

制作実績と「スキマ時間で学び抜いた姿勢」が評価され、フルリモート勤務のWebデザイナー職に転職しました。

家族との時間も確保しながら安定収入を実現

現在は自宅で1日5〜6時間働き、育児のスキマ時間でも柔軟に対応可能な生活スタイルに。保育園の送迎にも余裕を持って対応でき、家族との時間を守りながら、月20万円以上の安定収入を得られるようになったとのことです。

週末学習から副業で月5万円の安定収入に

健太さん(38歳・IT企業勤務)

社内サイトの修正をきっかけに本格的なスキル習得と副業を目指してスクールへ

製造業で営業職として働く健太さん(仮名・38歳)は、社内ホームページの修正を担当した際に、YouTubeなどで独学しながら作業したことをきっかけにWebデザインに興味を持ちました。

「このスキルがあれば、副業に活かせるかもしれない」と思い立ち、基礎からしっかり学べるオンラインのWebデザインスクールに入学しました。

平日は朝活・土日は集中学習で無理なく継続

健太さんはフルタイム勤務のため、平日は早朝2時間の朝活で動画教材を学習。土日は動画教材と課題制作に集中しました。

自宅で完結する柔軟な学習スタイルにしたかったため、オンラインスクールを選択。週1回の講師面談やチャットサポートを活用し、疑問も早期に解決できたそうです。

また、週1回の講師面談やチャットでの質問サポートがあったことで、わからない点も早期に解消できました。

3ヶ月でポートフォリオ完成!初案件で3万円のLP制作を受注

受講から3ヶ月で、バナーやLP制作を含むポートフォリオを完成。スクールの案件紹介を活用し、初めての仕事として「LP制作(報酬3万円)」を受注。

この実績が自信となり、その後はSNSやポートフォリオサイトで作品を公開し、新たな依頼の獲得にもつながっていきました。

継続受注のポイントは「丁寧な対応」と「提案力」

健太さんが意識したのは「クライアントとの丁寧なやり取り」。納品後にはお礼メールや追加提案を送り信頼関係を築いた結果、リピート案件を受注。

さらに、翌月には追加案件と別のクライアントからの案件を受注し、副業収入は月5万円にまで拡大しました。

社会人が身につけたいWebデザインスキル一覧

社会人がWebデザインスクールでスキルを身につけるために重要なのは、「どんなスキルを、どのレベルまで習得すればいいか」を明確にしておくこと。

特に未経験から転職・副業を目指す場合、実務で求められるスキルをバランスよく学べるカリキュラムかどうかが大切です。

Webデザインで必要とされるスキルは、大きく分けて「グラフィックスキル」と「コーディングスキル」の2種類。たとえば、以下のようなスキルが挙げられます。

これらのスキルのうち、1〜3はWebデザイン職への必須スキルです。さらに転職の内定率を高めたい方や、副業・フリーランスで収入を得たい方は、4〜6も学んでおくと有利です。

下記では、それぞれのスキルが「なぜ必要か」「どう活かせるか」を詳しく解説していきます。

1. 基本的なデザインの知識

Webデザインを学ぶうえで、まず身につけるべきなのが「基本的なデザインの知識」です。

なぜなら、いくらソフトの操作ができても、配色やレイアウト、文字の扱いが的確でなければユーザーに伝わらない「ダサいデザイン」になってしまうから。

たとえば、色彩理論を理解していないと読みにくい配色になったり、フォント選びを間違えると信頼感が損なわれることもあります。レイアウトの基本を知らずに要素を配置すると、どこを見ればいいかわからないページになってしまいます。

Webデザインは「感覚」ではなく、「理論に基づいた表現力」が問われる分野です。デザインの4原則(近接・整列・反復・コントラスト)や、色彩・フォントの基礎をしっかり学ぶことで、見やすく、伝わるデザインができるようになります。

最初にこの基礎をしっかり押さえることで、ツール操作もより効果的になり、後の学習や実務にも活かしやすくなります。

2. PhotoshopやIllustrator、Figmaなどのグラフィックスキル

Webデザインに欠かせないのが、Photoshop・Illustrator・Figmaといったグラフィックツールの操作スキルです。これらのツールはデザインの現場ではほぼ必須とされており、実務での即戦力として求められるからです。

たとえば、Photoshopは画像加工やバナー作成、Illustratorはロゴやアイコン制作、FigmaはワイヤーフレームやWebページ全体のレイアウト設計などに用いられます。

最近ではFigmaが業界標準として定着しつつあり、共同編集やクラウド保存ができる利便性から、多くのスクールでカリキュラムに組み込まれています。

また、Figmaは無料プランでも十分に学習できるため、学習のハードルも低く、未経験者でも取り組みやすいツールです。ツールの使い方に慣れておくことで、実務での対応力が上がり、就職・副業・フリーランスどの道を選んでも武器になります。

3. HTML/CSS/JavaScriptなどの実装スキル

Webデザイナーとして活躍するには、HTML・CSSといったコーディングスキルは必須です。さらに、JavaScriptを習得しておくと、転職や副業で大きな武器になります。

理由は、デザインした内容をWeb上でカタチにするには、これらのスキルでコーディングを行う必要があるからです。

HTMLはWebページの骨組みを作る言語で、CSSは色やレイアウトなどのデザインを整える役割があります。ここまでが最低限のスキルといえるでしょう。

加えてJavaScriptを使うと、アニメーションや動きのあるボタン、タブ切り替えなどユーザーにとって魅力的な体験を作るUI設計が可能になります。これにより、フロントエンド寄りの求人や案件にも対応できるようになります。

また、スマートフォンやタブレットでも最適に表示されるレスポンシブデザインの実装も、今やWeb制作の標準スキルです。スクールを選ぶ際には、こうした基本実装スキルに加えて、「どこまで学べるか(特にJavaScript)」の範囲も確認しておくとよいでしょう。


4. WordPressでのサイト構築

Webデザイナーを目指すなら、WordPressでのサイト構築スキルは習得しておきたい重要なスキルのひとつです。というのも、現在インターネット上の多くのWebサイトがWordPressで作られており、企業・個人問わずニーズが非常に高いからです。

基本的な使い方に加え、「テーマのカスタマイズ」や「オリジナルテーマの作成」ができるようになると、案件獲得の幅が一気に広がります。たとえば、ブログサイトの制作や企業HPの構築・更新代行など、副業や在宅ワークでも受注しやすいジャンルです。

また、WordPress案件は単価が比較的高めな傾向があるため、スキルの習得がそのまま収入アップにもつながります。

Webデザインスクールを選ぶ際は、「WordPressがカリキュラムに含まれているか」「実際に構築まで学べるか」をチェックしておきましょう。

5. SEOとマーケティングの基礎知識

Webデザイナーとして一歩先を行くには、SEO(検索エンジン最適化)やWebマーケティングの基礎知識を持っているかどうかが大きな差になります。

クライアントの多くは「集客できるWebサイト」を求めており、デザインに加えて「検索に強い構造」を理解しているデザイナーが重宝されるからです。

たとえば、HTMLの構造やキーワードの使い方、ページ表示スピードの最適化など、SEOに配慮した設計ができるだけで、転職市場での評価が上がるだけでなく、案件単価アップにも直結します。

さらに、「誰に届けたいのか」「どんな行動を起こしてもらいたいのか」といったマーケティングの視点を持つことで、ただキレイなだけでなく、成果につながるWebデザインができるようになります。

スクールを選ぶ際は、SEOやマーケティングの基礎を学べるカリキュラムがあるかどうかも確認しておくのがおすすめです。

社会人がWebデザインスクールで学ぶメリットと注意点

社会人が「働きながらスキルを身につけたい」「副業や転職を目指したい」と考えたとき、Webデザインスクールに通うことは、目標を最短で実現するための有効な手段です。

ですが、時間の確保やモチベーション維持などの壁にぶつかることもあるため、事前に注意点を把握しておくことも大切。ここでは、社会人がWebデザインを学ぶことで得られるメリットと、失敗しないために知っておきたい注意点を具体的にご紹介します。

メリット|収入を維持しながら学べる

社会人がWebデザインスクールで学ぶ最大のメリットのひとつは、現在の収入を維持しながらスキルを身につけられることです。

収入が確保されていることで、学習や転職活動にも精神的な余裕を持って取り組めます。たとえ転職がすぐに決まらなくても、生活に支障をきたすことはありません。

そのため、焦って自分に合わない企業やブラック企業に転職してしまうリスクも下がり、より納得のいくキャリア選択が可能になります。「働きながら学べる」というのは、社会人ならではの大きなアドバンテージです。

メリット|短期で成果につながる

時間に限りのある社会人にとって、「できるだけ早く成果を出せるかどうか」は重要なポイントです。

多くのスクールでは、3〜6ヶ月でWebサイト制作の基礎からポートフォリオ制作、就職・副業に必要なスキルまでを集中的に学べるカリキュラムが用意されています。

独学と比べて学習の方向性に迷わず、プロからのフィードバックを受けながら進められるため、効率的にスキルが身につきます。

「できるだけ早く成果を出したい」と考える社会人にとって、短期間で実践的なスキルを習得できるWebデザインスクールは、非常に有効な選択肢です。

デメリット|時間の確保が最大の壁

社会人がWebデザインを学ぶうえで、最も大きな課題は「学習時間の確保」です。

仕事や家事、育児などに追われる毎日の中で、まとまった勉強時間を確保するのは簡単ではありません。特に本業が忙しい方にとっては、継続的な学習を維持するだけでも大きな努力が必要になります。

そのため、通勤時間を活用したり、休日に集中して学ぶ時間をあらかじめスケジューリングするなど、学習スタイルを工夫することが不可欠です。時間の壁を乗り越えるためには、「生活の中に学習を組み込む意識」と「周囲の理解とサポート」がカギになります。

デメリット|モチベーション維持が課題になることも

社会人がWebデザインを学ぶうえで、もう一つの大きな壁が「モチベーションの維持」です。

最初は「スキルを身につけたい」「副業や転職をしたい」と意欲的にスタートしても、日々の忙しさや成果がすぐに出ないことへの焦りから、途中で挫折してしまう人も少なくありません。

特にオンライン学習では孤独を感じやすく、誰にも相談できない状況が続くと、やる気が低下しやすくなります。

そのため、定期的なメンタリングや質問サポート、受講生コミュニティなどが整っているスクールを選び、積極的に活用することが成功へのポイントです。

社会人によくある質問(Q&A)

Webデザインスクールに通いたいと考えている社会人の方からは、よく次のような疑問や不安の声が聞かれます。

「仕事と両立できるの?」
「独学とスクールって何が違うの?」
「副業って本当にできる?」
「給付金ってどうやって申請するの?」

ここでは、そんな社会人によくある質問にわかりやすく回答していきます。受講前の不安をここで解消し、安心して一歩を踏み出しましょう。

働きながら学習できる?夜間・土日でも対応してもらえる?

はい、多くのWebデザインスクールは、働きながら学びたい社会人に向けて「夜間」や「土日対応」の学習環境を整えています。社会人の場合、平日日中に学習時間を確保するのは難しいため、時間の柔軟さはスクール選びで非常に重要。

最近では、録画された授業動画や、講師へのチャット質問をいつでもできるシステムなど、自分のペースで学べる仕組みが整っています。

例えば、平日は仕事終わりの22時から動画で学習し、週末にまとまった時間で課題を進めるといったスケジュールも可能。また、ビデオ通話によるメンタリングも夜間や土日に設定できるスクールが多く、時間帯の制約を気にせず取り組めます。

無理なく続けるためにも、夜間・土日に対応しているスクールを選ぶことで、仕事や家庭と両立しながら効率よくスキルを習得できます。

独学とスクールの違いは?

最も大きな違いは「学習スピード」と「挫折率の低さ」です。独学は費用が抑えられるメリットがある一方で、何をどの順番で学べばよいか迷いやすく、モチベーション維持も難しいのが現実。

スクールではカリキュラムが体系化されており、プロの講師によるフィードバックや、進捗管理・サポート体制が整っています。効率的に短期間でスキルを習得したい方や、確実に転職・副業に活かしたい方にはスクール学習が圧倒的におすすめです。

副業したい場合、どんな案件が取れる?

未経験からでも始めやすい副業案件には、バナー制作・LPデザイン・WordPressの修正作業などがあります。まずは、クラウドソーシングやSNS経由で案件を受注する人が多く、実績を積むことで単価アップも目指せます。

スクールによっては、卒業後に副業案件を紹介してくれるサポートがあるため、実務経験を積むことも可能。「実績がないから不安」という方も、ポートフォリオとスキルがあれば案件獲得は十分可能です。

まとめ|社会人に最適なWebデザインスクールを見つけよう

社会人がWebデザインスクールを選ぶ際には、「限られた時間の中でどれだけ効率よく学べるか」「自分のキャリア目標に合っているか」が重要なポイントになります。

スクール選びで失敗しないためには、次の5つのポイントを押さえておきましょう。

社会人がWebデザインスクールを選ぶ5つのポイント

  1. オンライン対応で、スキマ時間に学べるか
  2. リスキリング補助金対象の講座があるか
  3. 質問や相談がしやすいサポート体制が整っているか
  4. ポートフォリオや卒業制作がカリキュラムに含まれているか
  5. 転職や副業など、目的に合ったキャリア支援があるか

今回ご紹介したスクールは、いずれも上記の条件をクリアした信頼できる学校ばかりです。その中でも、転職・副業・フリーランスどれを目指しても対応できる、おすすめのスクール3校はこちらです。

どれにするか迷ったら、この3校がおすすめ!

デジタルハリウッド STUDIO by LIG
★ 評判:95%
本気で転職を目指す人に。対面サポート×提携求人で安心の実績。
デイトラ
★ 評判:4.38/5
自走力がある人におすすめ。SNSでの人気と実務課題の質が魅力。
Find me!(ファインドミー!)
★ 評判:4.85/5
育児・家事と両立したい方に◎。女性にやさしい環境と交流が魅力。
  • この記事を書いた人
           

T編集長|Webデザインスクールなび運営者

元SEOディレクターとして、教育・美容など複数ジャンルの集客サイトの設計・改善に携わり、現在はフリーランスとしてSEOを考慮したコーディングやWordPress構築などのWeb制作にも携わっています。

これまで約4年間にわたりWebデザインスクールの情報を発信し、数多くのスクールを独自に調査・比較してきました。自身もWebデザインスクールとグラフィックデザインスクールの両方に通った経験があり、実体験と客観的な視点の両面から、読者に役立つ情報をお届けしています。

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